「新かながわ」2026年3月1日(第2804)号

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総選挙ストリート対話 政治をもっと近く。もっとあたたかく 横浜駅西口 赤テント300人超交流

 「どうしたら戦争をなくせるか、話をしたくて」―小学6年生男子は、鎌倉市から一人で「赤テント」を目指してやってきました。赤テントは、日本共産党神奈川県委員会が、総選挙期間中に横浜駅西口に赤いテントを立てて毎日取り組んだ対話宣伝「ストリート対話@横浜」。300人を超える対話が生まれました。

行動に立ち上がる 人々の受け皿に

 赤テントのコンセプトは「政治をもっと近く。もっとあたたかく」。参加者が民主主義の主体者になることを重視し、従来の「声の宣伝」にとどまらない対話と交流の場にしました。
 テントを立てるアイディアは、北欧の「選挙小屋」から着想。北欧では選挙の際、各党が駅前の広場などにテントを出し、国民に政策などを説明したり、質問に答えたりする取り組みが行われています。

時には悩みを話し合う場に

 「話がしたい」と赤テントを訪れる人も多くいました。
 「共産党や左翼と考えが近い」という20代のカップルは、浅賀由香党県副委員長のインスタグラムの告知を見て訪れました。

市民が主体的に政治参加できる

 選挙後の2月14日、「赤テント」に参加したボランティアや真ん中世代党員に呼びかけて開いた「振り返り対話」のつどいは、参加者で会場いっぱいとなりました。

#わたしが1日休んだら 日本版「女性の休日」アクションかながわに参加を

 ジェンダー平等先進国・北欧アイスランドから「はじまった」知られざる運命の1日1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ前代未聞のムーブメントが「女性の休日」です。
 国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明し、その後、アイスランドは最もジェンダー平等が進んだ国(25年世界経済フォーラム発表・ジェンダーギャップ指数16年連続1位。日本は118位)となっています。

チャレンジ,27 地方選 市民が声をあげれば政治は変えられる 相模原市議選・緑区 中村 圭(45)

 2023年の市議選では、次点で議席に届きませんでした。27年、もう一度挑戦します。
 私が入党したのは、2007年、第1次安倍政権による教育基本法改悪が強行された直後でした。教育の目的を変えてしまう教育基本法改悪が許せず、仕事を休んで一人で国会前の座り込みへ。若い人がいるのは珍しい、と、民青同盟の方から声をかけられ、加盟。

総選挙比例代表候補 飯田よしきさんの手記 新たなつながりが生まれた

 総選挙で日本共産党の比例候補として奮闘した飯田よしきさんに手記を寄せてもらいました。
 年明けに急浮上した衆院解散総選挙。史上類例を見ない超短期決戦は、各党にまともな政策論争を交わす時間も与えない高市政権の党利党略、個利個略の「選挙クーデター」でした。

逗子市議選(3月15日告示22日投票) 市民の願い市政に届ける いわむろ候補の必勝へ全力

 逗子市議選挙が3月15日告示、22日投票で行われます。日本共産党は、引退する橋爪明子議員からバトンタッチする、いわむろ年治候補=前=の必勝を期してたたかいます。
 定数17に対し、立憲民主党、参政党、国民民主党などから有力新人が10人前後立候補する見込みで、多数激戦の様相です。

自由の窓4 女性問題は人権問題

 子どもを乳児保育所に預けながら「認可保育所に6カ月から、6時まで預かってほしい」と、産休あけからの0歳児保育の運動をして町内をデモ行進したこともあります。
 無認可保育所の維持のために手作り品のバザーをやったり、市議会への陳情、運転免許をとるためにお互いの子どもを預かったり。当時の仲間とは今でも夏、冬の食事会をする連帯感があります。