「新かながわ」2023年9月17日(第2692)号
「憲法改悪と大軍拡ストップ、保育労働者の処遇改善を」共産党県保育・子育て後援会が学習会と駅前宣伝
日本共産党神奈川県保育・子育て後援会は、「憲法改悪と大軍拡にストップを」と題して、9月2日に横浜市内で学習会を開催しました。会場とオンライン参加合わせて28人が参加しました。
横浜市会「物価高騰対策の充実を」共産党 大和田議員が議案関連質問
9月7日の横浜市会定例会で、日本共産党の大和田あきお市議が議案関連質疑に立ち、大きく二つの角度から物価高騰対策の充実を山中竹春市長に求めました。
全国一般横浜保育所分会が結成50周年 活動のベースは学習運動
全労連・全国一般神奈川地方本部横浜保育所分会は、今年50周年を迎えました。毎年、横浜市に予算要求書を提出し、より良い保育の実現と労働者の賃金や労働条件の改善を求めています。同会の取り組みを追いました。
厚木オスプレイのテスト飛行 共産党と平和団体〝極めて危険〟と中止要請
米海軍厚木基地(大和、綾瀬の両市)に隣接する日本飛行機厚木工場で整備されている米海兵隊MV22オスプレイが9月4日以降にホバリングチェック及び試験飛行を実施するとした問題で、日本共産党と平和団体は9月8日、米軍に強く抗議するとともに、整備とテスト飛行を中止するよう要請しました。
「世代継承と革新懇づくりをすすめよう」神奈川革新懇が夏の活動交流会
神奈川革新懇は9月2日、川崎市内で、「夏の活動交流会」を開き、30革新懇5賛同団体から73人が参加しました。全国革新懇事務室長の小田川義和氏はあいさつで、自民、公明、維新、国民民主の「悪政4党連合」が大軍拡・大増税政治をすすめていること、その反対運動に向けて「野党共闘」の再構築が重要になっていることを強調しました。
「資料でみる神奈川のすがた」2023年版県政&市町村別等資料集
2023年版県政&市町村別等資料集を作成しました。特徴は、国・県・市町村の行財政資料、県民運動団体作成の資料等と神奈川の社会経済的資料により、神奈川の社会的全体像を明らかにしようとしていること、各分野別資料で県民の県政・市町村政への要求や期待が何であるかを明らかにし、県民運動に直接役立つ資料、より詳しく分析する手掛かりになる資料としていることです。