「新かながわ」2025年11月2日(第2789)号

神奈中の高齢者パス(かなちゃんパス)高くてとても買えない 見直しを|署名2868人分 本社に提出

 神奈川中央交通(神奈中)が高齢者に販売しているICカードを用いた定期券方式の「かなちゃんパス」(フリーパス)に対し、「高くて買えない」との悲鳴が上がっています。関係地域の日本共産党議員団は、利用者の声を受けて、「かなちゃんパス」の販売価格の見直しを求める署名活動を展開。10月20日には、平塚市にある神奈中本社を訪れ、2868人分の署名を提出しました。

強く温かい共産党へ決意「県日本共産党員の墓」合葬追悼式|党県委員会 合葬者42人・納骨15人

 日本共産党神奈川県委員会は10月5日、秋晴れの青空のもと、愛川町で第31回「県日本共産党員の墓」合葬追悼式を行い、125人以上が参加しました。
 今年の合葬者は42人で、15人が納骨されました。これまでに合わせて1150人が合葬されています。
 合葬者の紹介後、藤原正明県委員長があいさつ。2人の遺族代表が、故人の生涯と活動、遺志を受け継ぐ決意を語りました。

=治安維持法100年=神奈川集会成功へ|実行委員会がプレ集会

 11月16日に開催する「治安維持法100年神奈川集会」の実行委員会は10月22日、横浜市内で、プレ集会を開催しました。
 畑野君枝実行委員長(元衆院議員)があいさつ。稲生義隆弁護士が講演し、戦前の治安維持法が天皇専制国家を守るため、共産党員をはじめ、学者・知識人・労働者・国民を苛烈に弾圧した歴史を説明しました。

神奈川の民主運動を励ますメディア|創刊60周年新かながわあれこれの窓-31-

 新かながわ創刊60周年、おめでとうございます。
 私が新かながわと関りを持ったのは早く、1960年代、大きな国民運動に発展したアメリカによる北ベトナム侵略反対運動でした。当時、私は市従建設支部青年部の役員をしていました。青年部の仲間と一緒に新かながわの藤井編集長(当時)も同行して、山下公園のそばにあったアメリカ領事館に抗議に行ったのが始まりでした。

【私の県政ノート】障害者支援で県の役割発揮を|県議団長 井坂新哉

 県は「障害者支援施設等の利用希望に係る実態調査結果」を公表しました。
 障害者が施設に入所したくても入れないという声が多く寄せられます。
しかし、県はこれまで入所施設やグループホームの待機者の調査を行ってきませんでした。国からの要請もあり、2024年12月に初めて待機者調査を行いましたが、その結果はあまりにも待機者が多く、障害者へのサービス提供が不足している実態でした。

「赤旗」第60回囲碁・将棋県大会に84人が参加

 「赤旗」第60回囲碁・将棋神奈川県大会が10月18日、横浜市中区の波止場会館多目的ホールで開かれました。
日本共産党県常任・機関紙部長の井上和好氏と、大会審判長(指導棋士7段)の木屋太一氏があいさつ。囲碁・将棋のルール説明後、84人が各クラスに分かれ熱戦をくりひろげました。

潮の香 漂う緑いっぱいの丘 観音崎公園(横須賀市)|かながわの公園20

 パールグレーの海、白亜の灯台、緑の大地。東京湾口に突き出た観音崎一帯は自然が豊かな県立公園。海に面した小高い丘の展望台からは、東京湾が眼下に。大小の船が行き交っています。風は弱く白波はたっていません。
 観音崎から千葉県富津岬までは直線で約7キロメートル。晴れていれば対岸の港やコンビナートが見えるそうですが、曇っているのではっきりしません。

テーマは「貧困」横浜労働学校開講へ

 第139期横浜労働学校(実行委員会主催)が11月21日、28日、12月5日に横浜市神奈川区の建設プラザかながわで行われます。実行委員で、神奈川県建設労働組合連合会書記局の曽我勇気さんに意気込みを語ってもらいました。

 日本の貧困率(相対的貧困率)は15・4%で、主要先進国で第2位の〝貧困大国〟となっている。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、子どもの貧困率は11・5%、ひとり親家庭の貧困率は44・5%で、いずれもOECD加盟国中のワーストレベルだ。