「新かながわ」2022年12月4日(第2657)号
「黒岩県政の実態は」来春統一地方選挙を前にして 共産党 井坂しんや団長に聞く(上)
黒岩県政の特徴や日本共産党の実績などについて、党県議団の井坂しんや団長に聞きました。黒岩県政には三つの特徴があると考えています。一つは、宣言を多発することです。 二つは、国の悪政に直結していることです。三つは、県民要望の実現には冷たいことです。
「ジェンダー平等の神奈川を」県民連絡会の女性団体、労組が女性分野の共同要求で県と交渉
11月17日、県民連絡会は女性分野の共同要求交渉を行い、女性の各団体や労働組合が県関係部局に対し要望を伝えました。神奈川労連女性センターの宮澤恭子さんにリポートしてもらいました。
「住み続けたい街、市民とともに」横浜市議選の訴えと重点政策 党市議団・県委員会が発表
日本共産党横浜市議団と党神奈川県員会は11月24日、「2023年横浜市会議員選挙の訴えと重点政策」を発表しました。訴えと重点政策は、党がめざす現有9議席の絶対確保と議席増を達成できれば、①山中市政下で前進しはじめた市民本位の施策をもっと前に進める確かな力となる②改憲・大軍拡路線を一気に推し進めようとしている岸田自公政権に痛打を与え、立憲民主党との共闘強化と国政転換の展望を横浜から開くことになる―と強調しています。