「新かながわ」2017年9月24日(第2420)号
神奈川県議会代表質問
「ヘイトスピーチ根絶へ」共産党・君嶋県議が黒岩知事に迫る
9月12~14日の神奈川県議会本会議で、各党代表質問が行われました。13日は、日本共産党の君嶋ちか子県議(川崎市中原区選出)が登壇。国民健康保険の都道府県化、小田原市と南足柄市の合併問題、津久井やまゆり園をはじめとして障害者の地域移行を支える体制などについて黒岩祐治知事の姿勢をただしました。そのなかで注目を集めた質問が、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)根絶に向けた取り組みでした。
川崎市長選
私の思い
市中小企業活性化条例に実態正しく反映して
市政問題研究会の小川裕之さん
川崎市長選挙が10月8日に告示(22日投票)されます。川崎市の中小企業活性化条例などについて、川崎市政問題研究会事務局の小川裕之さんに語ってもらいました。
北朝鮮弾道ミサイル避難訓練
軍備拡張予算へお墨付き与えるだけ?
北朝鮮は9月3日、6回目の核実験を強行した。これを受けて国連安全保障理事会は11日、北朝鮮に対する追加の制裁決議案を全会一致で採択。同理事会では、問題を話し合いで平和的に解決することが重要だとの指摘が相次いだ。北朝鮮が決議を履行し、非核化に向けて行動することが求められている。
横浜市議会
日本共産党古谷市議一般質問
特養ホーム増設一刻も早く計画策定で倍増していくと林市長
横浜市長選後、初の市議会定例会が9月7日から始まりました。13日は、日本共産党の古谷やすひこ副団長(鶴見区選出)が一般質問に立ち、林文子市長の市政運営をチェックし、改善提案をしました。