「新かながわ」2025年12月14日(第2794)号

戦争のない世界をつくろう 原子力空母反対 横須賀集会に1000人|赤嶺政賢衆院議員が国会報告
米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備中の米原子力空母ジョージ・ワシントンに反対する集会が12月7日、横須賀市内で開かれました。
安保廃棄県統一促進会議、原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会が主催し、安保破棄中央実行委員会が協賛したもの。会場のヴェルニー公園には、約1000人が参加。「危険ですよね? 原子力空母」「憲法改悪反対しよう」などとコールしました。
「すべての子どもたちにゆきとどいた教育を」7万5065人分の署名提出|保護者・教育団体関係者 県議会に
「すべての子どもたちにゆきとどいた教育をすすめよう」と、保護者、教職員、教育関係団体の人たちが12月3日、保護者負担の軽減や教育条件の改善などを求めて、計7万5065人分の請願・陳情署名を県議会に提出しました。
神奈川私学助成をすすめる会は、私立学校への経常費補助や県高等学校等生徒学費補助金を拡充することなどを求める署名5万3216人分を届けました。
市民に喜ばれる動物園へ 非常勤職員の待遇改善|横浜市緑の協会労働組合
横浜市緑の協会労働組合(協会労組)は、公益財団法人横浜市緑の協会で働いている職員の労働組合です。よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園、横浜市の公園などで働く職員が加入しています。組合員の多数は動物園の職員です。毎年、動物園に新規採用される職員のほぼ全員が協会労組に加入しています。
【自由の窓・4】今日は会議ないの?
娘たちが育休から「復帰」した白百合乳児保育園の父母の会は、横浜民間保育園父母協議会(民間父母協)に加盟していました。新学期、父母の会の渉外担当となり、民間父母協の毎月の幹事会に出席することになります。民間父母協は、要求アンケート、横浜市への要求書提出、対市交渉等に取り組んでいましたが、この会で会長、事務局長等の役員を10年近く経験することになります。
市民の願い 予算に生かして 共産党川崎市議団が市長に26年度予算要望書提出
日本共産党川崎市議団は11月28日、2026年度予算要望書を福田紀彦市長に提出しました。
むねた裕之団長は、7月から11月まで行った市民アンケートの結果、物価高騰の影響で「収入が減少した」「生活費や学費が払えない」と答えた市民が合わせて約4割だったことや、物価高騰対策として市に求めることについては、国保料、介護保険料の引き下げが多数を占めたことを紹介。市政で特に力をいれてほしいことは、「医療」が最も多く38%、続いて「子育て支援」36%、「介護」33%となっていることにもふれ、「市民の願いを予算要望書にまとめたので、26年度予算に生かしてほしい」と話しました。
高市連立政権の暴走止めよう 9条改憲許さない|憲法会議の秋の学習会
神奈川憲法会議は11月28日、秋の学習会「9条改憲許さない!憲法を生かし、平和・いのち・くらしを守ろう」を横浜市内で開きました。
森卓爾代表委員が「自民と維新による高市政権ができて、アクセルが二つ付いた暴走車となった。今日の学習会は、暴走ストップの第一歩にしたい」とあいさつしました。
新自由主義時代の若者「政治の失敗、裏切りを敏感につかんでいる」中西新太郎氏が講演
かながわ産業労働センターは11月29日、学習討論会「若者たちと労働組合運動はどこで交わるか」を横浜市内で開催しました。
横浜市立大学名誉教授の中西新太郎氏が「新自由主義時代の若者は社会をどうとらえ、どう変えたいと感じているか」をテーマに講演しました。
保育・子育て後援会が総会 藤原正明県委員長が記念講演
日本共産党神奈川県保育・子育て後援会は11月29日、横浜市内で総会を開きました。
総会では、横浜市港南区内の全保育所を訪問して、みわ智恵美横浜市議との市政懇談会を案内し、開催したことが報告されました。
川崎市川崎区の保育後援会からは、区内の保育園に要求アンケートを配布し、出された要求を市などへの要望としてまとめる活動が報告されました。
ストップ介護保険の崩壊 市町村の介護事業に要請する運動を|湯河原革新懇が学習・交流会
湯河原町の湯河原革新懇は11月24日、町内で介護保険の現状や改善をめざす学習・交流会を開き、20人以上が参加しました。
湯河原町は、高齢化率が高く、社会的弱者が安心して暮らすためにも高齢者福祉の充実が求められています。
県社会保障推進協議会事務局長の根本隆さんが「介護保険の現状と湯河原町での改善を展望して」と題して講演。社会保障は憲法25条に基づく制度であるが、介護保険法はどうなっているのかなど、大きな視点から制度を見る必要性を強調しました。
シネマ散歩|守り抜くための選択 『プラハの春 不屈のラジオ報道』(監督・脚本:イジー・マードル)
1968年にチェコスロバキアで起きた民主化運動〝プラハの春〟。その裏側で実際に起きていたことを、放送局で働くひとりの通信技師の青年を通して描く。
さまざまな妨害を受ける中、ソ連の侵攻が侵略行為であることを伝え続けるラジオ局員たちの攻防が克明に描かれるが、ヒーローや悪者を明確にすることを主題とせず、監督が掲げたこの映画の主題は「困難な時代に、大切な人をどう守るのか」であった。
