「新かながわ」2025年8月10・17日(第2778)号

「民主主義の根幹にかかわる犯罪行為、絶対に許されない」共産党市議に殺害予告、党県委員会事務所の爆破予告も|党県委員会が被害届を提出

 日本共産党神奈川県委員会は7月29日、党川崎市議に殺害予告と、党県委員会事務所に爆破予告を受け、被害届を県警神奈川署に提出したことを明らかにしました。

横浜市が認知症予防で予算化 8月18日から申請を開始|補聴器購入に助成を2

 神奈川県内では、8市町村で補聴器助成事業が実施されています。
 年金者組合の横浜支部協では、毎年の対市要求で敬老パスと共に加齢性難聴者の補聴器購入助成制度を求めてきました。23年9月には横浜市議会あてに「補聴器購入助成制度などの陳情署名」を5733筆提出し、その後、健康福祉局と3回懇談会を持って介護予防でも難聴対策の重要性を伝えました。24年、東京都が加齢性難聴の早期発見・対応施策で6億円の予算をつけたことも討議されました。

「お正月の科学」から「魅せる神奈川・館長訪問」まで|創刊60周年新かながわあれこれの窓-20-

 私には「新かながわ」になんと12年にもわたる「お正月の科学・干支の骨相学」という連載がある。まだ現役中の1997年から毎年新年号に、干支の動物12種について、その由来や進化を解説した。もともと神奈川野尻湖友の会の「湖と川のたより」などに掲載してきたものを、藤井建男さん(元編集長)に依頼されて、書くようになったのだ。

「座間に戦争司令部いらない」キャンプ座間・輸送部隊発足から1年 平和・民主団体、政党などが抗議行動

 「キャンプ座間を返還しろ」「第765輸送大隊を撤去しろ」――。在日米陸軍キャンプ座間(座間、相模原の両市)正門前に集まった人たちのコールが響きました。同基地に第765輸送大隊(ターミナル)が発足してから1年となる7月31日のことです。

猛暑の夏に見る氷河時代の巨獣と人類 国立科学館・氷河期展-人類が見た4万年前の世界|博物館を10倍楽しむ方法

 今から258万年前以降を第四紀更新世と呼びますが、この時代から寒冷化が始まり、氷河期が始まりました。氷河期は、寒冷で地表を氷床がおおう氷期と、比較的温暖な間氷期の繰り返しです。現在も極地には氷床があるので、氷河期の間氷期なのです。

女性の権利デー神奈川アクション「不平等な社会の慣習変えよう」

 1985年7月25日は、国連女性差別撤廃条約が日本で法的効力が発効された日です。その日を記念し、7月25日を「女性の権利デー」とし、毎年各地でさまざまな行動が行われています。
 神奈川でも同日、「7・25女性の権利デー神奈川アクション」(主催:女性差別撤廃条約実現アクション神奈川)を横浜市内で開催、「講演と討論」を行いました。

韓国史上最悪の裁判の裏側|シネマ散歩『大統領暗殺裁判16日間の真実』(監督・脚本:チュ・チャンミン

 昨年12月、当時の韓国大統領ユン・ソンニョルによって突如宣布された非常戒厳令は、日本でも大きく報じられ、テレビニュースの画面を前に、まるで映画を観ているかのような気持ちにさせられたことが思い出される。それは韓国の歴史的な政治的事件は映画で知ることが多かったからかもしれない。
 1979年10月の大統領暗殺事件と12月の軍事クーデターも韓国の歴史的大事件として、映画やドラマで取り上げられてきた。今作ではその二つの事件をつなぐ重要な出来事として、これまで注目されてこなかった大統領暗殺事件を巡る裁判の様子を描いている。