「新かながわ」2025年8月3日(第2777)号

【川崎市長選】 のずえ明美さんを擁立|川崎民主市政をつくる会が発表

 任期満了に伴う川崎市長選(10月12日告示、26日投票)で、川崎民主市政をつくる会は7月25日、川崎市内で記者会見し、同会代表委員で社会福祉法人理事の、のずえ明美さん(60)=無所属新、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。
 同会の原弘明代表委員は、現市政が市民要求に応えず、大企業向けの施策を進めてきたことや、同市の子育て支援、医療・福祉が政令指定都市で最低レベルであることを変えようと候補者選考に臨んできたと述べました。

【横浜市長選】選挙の状況や活動促進のつどい開く|市民の市長をつくる会

 8月3日投票の横浜市長選に向けて、市民の市長をつくる会は7月22日、「市長選の状況や活動促進のつどい」を開き、50人が参加しました。
 主催者を代表して後藤仁敏代表委員があいさつ。現職の山中竹春市長を支援する「市民のための横浜市政を進める会」の政村修事務局長が市長選の状況と選挙活動を報告し、協力を呼びかけました。

認知症や要介護状態の発生を予防 高齢者の積極的な社会参画を|補聴器購入に助成を1

 年金者組合神奈川県本部(組合員8500人)は、難聴対策の請願署名運動を繰り広げています。この間の取り組みなどについて、同県本部副委員長の八木俊長さんに寄稿してもらいました。

 年金者組合県本部では、3月から県議会に向け「難聴対策の充実を求める請願署名」運動に取り組んでいます。
 高齢者の難聴は、60歳代後半で3人に1人、75歳以上では7割以上に広がっています。

コロナ禍で労組結成|自交総連富士見交通支部

 新型コロナ感染が始まった直後、激減した収入に抗議する闘いをきっかけに、自交総連神奈川地方労働組合富士見交通支部(自交総連富士見交通支部)を結成し、労働基準法に基づいて賃金、残業代、有休休暇などを正しく管理することや、福利厚生制度の改善などを要求し闘っています。

闘う人たちの数が増え 勝利の日をめざして|創刊60周年新かながわあれこれの窓-19-

 「神奈川の負けない人達」を担当しています。
職場から暴力的に排除されたが裁判で勝利し職場復帰した労働者、「隔離(追い出し)部屋」に入れられ命の危険に遭いながらも大企業と闘った女性労働者、労働組合を結成し「ものが言える職場になった」「残業代が支払われるようになった」「有給休暇が取れるようになった」という労働者などの闘いを取材し記事にしてきました。

参政党の新日本憲法(構想案)に抗議する緊急アクション|弁護士呼びかけに100人参加

 参政党の新日本憲法(構想案)に抗議する緊急アクションが7月18日、横浜市中区のJR桜木町駅前で行われました。
 弁護士4人が呼びかけたもので、約100人が参加しました。
 呼びかけ人の岡田尚弁護士は、「日本国憲法は国が行う戦争の惨禍を決して繰り返さないと世界に宣言した。そして平和主義と基本的人権の尊重、国民主権という基本原理を守るものだ。参政党の構想案はこれを全部否定している」と指摘。「声をあげないといけない。立ち上がらないといけない。それがつながることによって大きな力を生み出す」と訴えました。

「遺族に寄り添い、ともにたたかおう」阻止連・新倉さんが講演|神奈川土建 支部労働学校

 「原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会」の新倉泰雄事務局長は7月15日、神奈川土建横須賀三浦支部の第28期労働学校で、「日米地位協定が憲法の上にあって日米合同委員会が国会の上にある」と題して講演しました。
 横須賀市にある同支部事務所には、50人を超える人たちが集まりました。
 新倉氏は、横須賀市で昨年9月に発生した米兵による過失運転致死事件の公判で、米軍を優遇する数々の実態が明らかになったこと、米軍が司法の独立を脅かす異例の書簡を裁判官に提出したこと、米軍に忖度(そんたく)する判決(禁錮1年6月、執行猶予4年)が言い渡されたことなどを批判しました。

【書評】沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか 著者 林博史

 アジア・太平洋戦争末期、住民を巻き込んだ沖縄戦から80年。その節目において、沖縄戦の全体像を知るための必読の書です。
 5月3日の憲法記念日。那覇市での自民党参議院議員の発言が、波紋を広げました。