「新かながわ」2024年12月8日(第2748)号

あさか候補 一緒に声あげ政治動かそう

日本共産党の、あさか由香参院神奈川選挙区候補は11月29日、横浜市と藤沢市で宣伝し、「一緒に声をあげて政治を動かそう」と呼びかけました。

〝心から深くおわびする〟米軍側が被害者に謝罪|逗子・米兵傷害事件

2022年7月9日夜に逗子市で起きた米兵による傷害事件をめぐって、在日米海軍法務部長のフリン中佐ら米軍関係者が11月22日午前11時、横須賀市の横須賀市民法律事務所を訪れ、被害者の女性(60)に謝罪しました。

チェンジ川崎へ大きな共同を 市長選前の集いに160人参加|川崎民主市政をつくる会

川崎市長選が1年後に迫った11月22日に、「#チェンジ川崎をめざす学習と交流のつどい」が、川崎市中原区のエポック中原で開かれ、160人が集まりました。主催は、川崎民主市政をつくる会です。

軍拡は軍需産業の利益を増やす|ふじさわ九条の会が秋の学習会

ふじさわ九条の会は11月16日、藤沢市内で、秋の学習会「冷戦後の改憲論の展開とメディアの関わり」を開きました。上智大学名誉教授の石川旺(さかえ)さんが講演しました。

憲法改悪を許さない|神奈川憲法会議が秋の学習会

神奈川憲法会議は11月20日、秋の学習会「どうなる? 総選挙後の情勢、憲法改悪を許さないたたかい」を横浜市内で開きました。
神奈川憲法会議代表委員の森卓爾弁護士が開会あいさつ。日本共産党の仁比聡平参院議員が講演しました。

ぜん息患者医療費助成制度を創設せよ 財源負担求め、日産本社に申し入れ|神奈川共同行動実行委員会

国と自動車メーカー(7社)に「ぜん息患者医療費助成制度」の創設を求めて、国の公害等調整委員会に「責任裁定」を申請(2022年6月)していた事件が「12月結審、来春に裁定(判決)が下る」という状況の中、横浜市西区の日産自動車本社前で要請行動が11月13日、行われました。
全国公害患者の会連合会、全国大気汚染公害裁定申請人団、全国公害被害者総行動神奈川共同行動実行委員会が主催したもの。川崎、横浜、東京から申請人と支援者30団体60人が集まり、制度創設のため話し合いの場を設けるよう、内田誠社長あての申し入れ書を手渡しました。