「新かながわ」2022年6月5日(第2634)号

「選挙は生活に政治を近づける好機」参院選勝利へ分野別後援会が宣伝 〝国会で働かせて〟あさかさんが訴え

 日本共産党の県分野別後援会は5月28日、参院選挙勝利に向けて、横浜駅前で宣伝しました。労働者、教職員、女性、保育など各分野別後援会員や市民団体がマイクを握り、あさか由香参院選挙区候補も駆け付けました。「一緒に宣伝をやりたい」とプラスターを掲げる若い女性や、「前回も投票した。今回も頑張って」などと激励する人が相次ぎました。

「ピープルパワーで政治を変えよう!」参院選全県市民の決起集会

 「ピープルパワーで政治を変えよう!」―。「つながろう参院選@かながわ」が5月29日に横浜市内で開いた全県市民の決起集会。約280人が参加し、神奈川選挙区では立憲野党の2議席以上を獲得し、比例でも勝利しようとアピールしました。

横浜市会「公約の実現に向けて中期4カ年計画の策定を」共産党 あらき団長が一般質問

 横浜市会は5月20日、各会派の一般質問を行いました。日本共産党の、あらき由美子団長が登壇。公約実現に向けて、「中期4カ年計画」策定、国際園芸博覧会(花博)と上瀬谷土地区画整理事業の見直しなどについて、山中竹春市長の見解をただしました。

視覚障害者向けメール配信サービス 「新かながわ」が開始

 新かながわは6月より、記事のテキストデータのメールによる配信サービスを開始します。これにより視覚障害者が、パソコン、スマホなどに有する、読み上げソフトを活用して新かながわの情報にバリアフリーで接することが可能となります。

「日本最大のCO2排出都市・川崎 気候危機打開へ」共産党市議団がシンポ

 日本最大のCO2排出都市・川崎市をどうするのか―。日本共産党川崎市議団が5月21日に川崎市内で開催した「気候危機の打開に関するシンポジウム」。オンラインも含め約100人が視聴しました。

横浜市金沢区 廃止のバス路線復活へ署名集めて市に提出

 横浜市金沢区並木地区の住民でつくる「並木地域から区役所行バスの運行を求める並木住民の会」(煙山誠治代表)は5月10日、「並木地域から金沢区役所行バス運行を求める要請書」と署名2707筆を市に提出しました。日本共産党の岩崎ひろし、みわ智恵美両市議が同席しました。