「新かながわ」2022年3月20日(第2625)号
「私たちは忘れない、原発なくせ」横浜キャンドルともし追悼
東日本大震災は3月11日、発生から11年を迎えました。横浜市中区の象の鼻パークで10日に行われた「東日本大震災かながわ追悼の夕べ」(実行委員会主催)には約200人が参加。「私たちは忘れない」「原発をなくせ」「ウクライナに平和を」などのメッセージを書いた1100本のキャンドルを並べ、黙とうをささげました。
「首都直下型地震にどう備えるか」東京大学名誉教授・平田氏が講演 共産党横浜市議団が主催
「首都直下型地震に横浜ではどう備えるべきか」。こうしたテーマの特別講演会が3月12日、横浜市内で開かれました。日本共産党市議団が主催したものです。講師は政府の地震調査委員会委員長で東京大学名誉教授の平田直氏が務めました。
「核脅迫と原子力施設攻撃に抗議」共産党神奈川県委員会など ロシア糾弾と6・9宣伝行動
日本共産党神奈川県委員会と横浜北東地区神奈川区委員会は3月9日、JR東神奈川駅前で、ロシアの核脅迫とウクライナの原子力施設への攻撃、安倍前首相と維新の会などによる核共有の議論に抗議する原水爆禁止6・9宣伝行動を行いました。
「ウクライナに平和を」戦争反対横浜・神奈川区革新と共同の会
「ウクライナに平和を」「戦争反対」と3月10日、「神奈川区革新と共同の会」は、横浜市神奈川区の反町公園で集会を行い、JR東神奈川駅前までパレードしました。地域や職場から77人が参加しました。
「ジェンダー平等の社会を求めて」国際女性デー神奈川県集会と宣伝
3月6日、「国際女性デー神奈川県集会」がオンラインで開催され、約100人が参加しました。公務員や農業従事者、高齢者や学生、性暴力をなくす運動に携わる女性や性暴力・解雇事件に勝利した原告女性などさまざまな分野から、ジェンダー平等を求める活動を動画で配信しました。