「新かながわ」2019年1月20日(第2480)号
「組合に入りたたかおう」雇い止めを撤回させた首都圏大学非常勤講師組合書記長
志田昇さんに聞く
大学のパート職員、非常勤職員などでつくる「首都圏大学非常勤講師組合」(非常勤組合)のたたかいで、雇い止めの撤回を勝ち取る成果が生まれています。非常勤組合書記長の志田昇さんに聞きました。
「ゴーン氏主導の負の遺産解決を」日産派遣・期間工労働者解雇争議 支援共闘会議が宣伝
日産による派遣労働者・期間工労働者の解雇争議は、丸10年を迎えようとしています。1日も早い解決を求めて、労働組合や国民救援会などで構成する「日産争議支援共闘会議」は、新春の1月8日に日産グローバル本社(横浜市西区)前で宣伝行動を実施しました。
選挙へダッシュ!
「楽しく、明るく」を合言葉に
横浜市港北区で「新春のつどい」
横浜市港北区の日本共産党と党後援会は、「落語会」を年末か年始に行うのが恒例です。しかし今年は選挙の年。春の統一地方選と夏の参院選が同時に行われる12年に一度の年です。しかも港北区は4年前の県議選で悲願の初議席を勝ち取り、大山奈々子県議が誕生。市議選では、白井まさ子市議がトップ当選を果たしました。この2つの議席を必ず勝ち取って、参院選の勝利へとつなげて行くのが港北の党と後援会の責務だと思っています。
新春ヒバクシャ国際署名行動
全県各地で元気にスタート
今年は、新春から全県各地で署名行動が行われています。ヒバクシャ国際署名は現在、830万筆を超え、神奈川県でも73万筆に達しています。県原水協は、禁止条約に参加する日本政府の実現のため、新年から署名行動に取り組むことを呼びかけました。