「新かながわ」2019年1月13日(第2479)号
神奈川労連 国民春闘・ビクトリーマップ
神奈川県労働組合総連合(神奈川労連)の国民春闘・ビクトリーマップで、県内大企業105社の内部留保が総額102兆円を超えたことが分かりました。同マップは、105社の内部留保のわずか0・79%を取り崩せば、そこで働く労働者472万5445人に月額1万円の賃上げ(ボーナスは夏冬で5カ月)が可能だとしています。
オスプレイ2機
新年早々 厚木基地に飛来
普天間⇔岩国⇔厚木
長距離・長時間の往復飛行訓練
新年早々、MVー22オスプレイ2機が米海軍厚木基地(大和市、綾瀬市)に飛来しました。監視活動を行った「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」の河野幸司代表委員に寄稿してもらいました。
参院選を考える市民集会
4区市民連合が開催 あさか由香候補が訴え
鎌倉市内で12月22日、4区市民連合は「参議院選を考える4区市民集会」を開きました。後藤仁敏共同代表が「多くの市民には19年夏に参院選挙があることすら知らされていない。日本の針路を決める重要な選挙であることを多くの方に伝えてほしい」とあいさつしました。