「新かながわ」2018年3月18日(第2443)号
原発なくそう!再稼働やめろ!
県内各地でアピール
東日本大震災
福島原発事故から7年
3・11
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から3月11日で7年たちました。神奈川県内各地でも、「原発なくそう」「再稼働やめるろ」などと訴える集会やパレードなどが取り組まれました。
ほどがや無料塾
勉強が分かるって楽しい
横浜市
「学校の勉強が分かるって楽しい」。そんな体験を小中学生にしてもらいたいと、元教員や大学生などがボランティアでサポートする「ほどがや無料塾」。教室となっている峰岡町三丁目町内会館(横浜市保土ヶ谷区)を訪ねました。
教育、文化の民主的発展めざす
かながわ民研設立
教育と文化の民主的発展をめざして、「かながわ民主教育文化研究センター」(かながわ民研)が結成されました。交流、研究・調査活動に取り組みます。3月11日に横浜市内で開かれた設立総会には、32人が参加しました。
国際女性デー県集会に250人
望月・東京新聞記者が講演
国際女性デー神奈川県集会が3月8日、横浜市内で開かれ、250人が参加しました。東京新聞社会部の望月衣塑子記者が「平和の力を取り戻すために」をテーマに記念講演しました。
静かな町へ 歌声よ広がれ
大和で平和コンサート
「湘南の風に乗って」熱唱
♪爆音のない静かな町で暮らし 基地のない平和な町で生きていきたい だから私たちは歌う 吹きわたる風に乗って 未来へ歌声よ広がれ 総勢69人が力強く歌い上げた組曲「湘南の風に乗って」が場内に響き渡り、大きな拍手がわきおこりました。
個人の尊厳導く教育を前川喜平前次官が語る
茅ヶ崎革新懇15周年記念講座
3月1日、茅ヶ崎市内で開催された茅ヶ崎革新懇15周年記念講座で、前川喜平・前文科省事務次官が、480人の参加者を前に「個人の尊厳を導く教育」について次のように語りました。