2015年11月8日(第2335)号

2335

横浜
ここからはじまる民主主義
ハロウィンピースパレード
思い思いの仮装で訴える

 「かながわ学生デモ」と「ママの会@神奈川」が呼びかけたHallweenピースパレードが10月31日、横浜市内で行われました。横浜・掃部山公園で集会を開いたあと、みなとみらい21地区を桜木町駅前まで行進し、安保法廃止を訴えました。思い思いに仮装したパレードは掃部山公園を出発するときは150人でしたが、飛び入りの参加者で200人に膨れ上がりました。

マンション偽装建築
党横浜市議団が申し入れ 

 日本共産党横浜市議団は10月21日、都筑区の傾いたマンション問題で、責任ある対応を求める緊急申し入れを林文子市長あてに行いました。
 党市議団は、①安全・安心な暮らしの再建に向けて出張相談所や局区の相談窓口を設置するなど必要な支援の手立てを講じる②当面、市内のマンション建設の杭打ち工事では中間と完了時を検査対象とする③不良施工の原因、背景の解明に総力を挙げる④明らかになった情報を速やかに公表する⑤必要な法改正等を国に強く働きかける―ことを申し入れました。
 応対した鈴木伸哉副市長は、原因究明をきちんと行うこと、住んでいる方の不安解消のために寄り添った対応をすること、同じようなことが起きないように建築行政の仕組みをどうするか、を国と連携して考えると述べました。

安保法制廃止 あきらめない
横浜弁護士会が講演会

 横浜弁護士会は10月23日夜、横浜市中区の横浜情報文化センターホールで講演会「法律と政府答弁からみる安全保障~トンデモわが国安全保障」を開き、145人が参加しました。
 開会あいさつで、坂本正之副会長が安保関連法をめぐる同会の取り組みを紹介し、「今後、法律の廃止をめざして、活動を続けて行くことが大事だ。横浜弁護士会としてもあきらめるつもりはない」と訴えました。
 衆院安保法制特別委員会公聴会の参考人を務めた倉持麟太郎弁護士が「いわゆる安保法制の問題点」について講演。安保法制は違憲で、内容が政府の説明と違っており、立法事実もないと指摘しました。
 日米同盟も大事、日本の防衛も大事だと考えているという倉持氏。政府が米軍への「後方支援」=兵站(へいたん)活動を合理化するため、個別的自衛権の範囲が制約を受ける結果を招いたと批判しました。安保法制の整備に賛成の人たちにも今回の法律が賛同できる内容ではないことを伝えていくことの重要性を語りました。