「新かながわ」2026年5月24日(第2814)号

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核兵器のない平和な世界を 国民平和大行進 県内各地を歩く 5月12日、横浜市中区内に

 「核兵器のない平和な世界を」とアピールする国民平和大行進が5月12日、神奈川県庁や横浜市役所がある横浜市中区を歩きました。
 JR桜木町駅前の集会には150人が参加。そのうち、120人が「核兵器なくそう」「憲法守れ」「戦争はいやだ」などとコールしながら県庁本庁舎まで行進しました。
 平和行進は1958年に始まり、今年で69回目です。県内では、県平和行進懇談会(県原爆被災者の会、県民ピースリレー実行委員会、国民平和大行進県実行委員会で構成)が主催しています。

安心して暮らせる世界を

 県庁本庁舎での集会では、同会副会長で、長崎で被爆した福島富子氏が、「多くの先輩被爆者が苦しい体験を語りながら、二度と被爆者をつくらないと訴え続けてきた姿を見てきた」と振り返り、「安心して家族と暮らせる世界であってほしい。平和行進をこれからもみなさんとともに続けていきたい」と訴えました。
 集会では、県知事や横浜市長のメッセージを職員が代読。これを受け、懇談会のメンバーが、「核兵器のない平和な世界の実現に向けて今後も歩みを進める決意です」との文書を読み上げて職員に手渡しました。

映画「カメジロー」から沖縄を考えよう 映画監督・佐古忠彦さんが講演

根岸線沿線九条の会連絡会〝沖縄に行けば日本が見える〟

 根岸線沿線九条の会連絡会は5月9日、映画監督で元TBSアナウンサーの佐古忠彦さんを講師に、「『米軍が最も恐れた男 カメジロー』、『太陽(ティダ)の運命』から沖縄を考える」と題した講演会を横浜市内で開き、150人が参加しました。
 佐古さんは、TBSに入社し、報道番組「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを務めたことや、筑紫さんから「沖縄に行けば日本が見える。この国の矛盾がいっぱい詰まっている」と言われたことがきっかけで沖縄に関心を持つようになったと話しました。

横浜市議団が取り組む市民要望アンケート 生活「苦しくなった」63%回答 3人に2人も

心配ごと―自分の老後 52% 家族の病気や健康 40% こどもの保育や教育 28%

 横浜市で日本共産党市議団が取り組んでいる「市民要望アンケート」の回答が5月12日までに2563通になりました。
 集計速報によると、暮らし向きについて63・2%が「苦しくなった」と回答。「変わらない」(32・1%)、「わからない」(2・8%)、「楽になった」(1・9%)の順でした。
 アンケートは4月3日からスタート。市内在住・在学の人を対象に実施しています。

自由の窓6 大飢饉【2】

 1917年の10月革命でボリシェビキが政権を握った後も、ロマノフ王朝が始めた食糧の強制調達は引き継がれました。なぜならば、第1次大戦終了後始まった外国の干渉と白軍との内戦で多くの食料を必要としたからです。これはボリシェビキ政府が行った戦時共産体制(1918―21年)の重要政策の一つと位置付けられました。
 さらに19年から断続的に生じた大干ばつはロシアと近隣諸国に深刻な食糧不足を引き起こしました。この年、カザフ国民の約半数が飢餓状態にあったといわれています。さらに追い打ちをかけたのが飢饉に伴う伝染病(発疹チフス、マラリア、コレラ)のまん延です。

イラン戦争の影響深刻に 地域経済・暮らし守る対策を 共産党川崎市議団が市長に申し入れ

 日本共産党川崎市議団は4月30日、イラン戦争の終結のための外交交渉を国に求めることや、イラン情勢の影響から地域経済と市民の暮らしを守る対策を講じることを福田紀彦市長に申し入れました。
 党市議団からは、むねた裕之団長、井口まみ、市古次郎両副団長、石川けんじ、後藤まさみ、渡辺学各市議が出席。市経済労働局経営支援部長に要望書を手渡しました。

親子で山登り36 石砂山、石老山、峰山(相模原市緑区) 藤野15名山を制覇!

 4月下旬、相模原市緑区の藤野15名山である石砂山(標高578メートル)、石老山(同702メートル)、峰山(同570メートル)を登りました。
 メンバーは、いつもの長男(14)、次男(10)、私の3人です。まずは、「県指定天然記念物のギフチョウを見よう」と石砂山へ。朝6時45分、宿泊交流施設「篠原の里」の駐車場からスタート。気持ちが良く、歩きやすいコースで、いつものようにサッカーの話をしながら進みました。

花だより すずらん 純粋・再び幸せが訪れる

 すずらんの花言葉は、純粋・再び幸せが訪れるです。
 花の形はベル型で純白、清らかな心を表しています。
 小さな鈴のような花はほのかな香りがします。
 蘭の葉に似ていることからすずらんと名付けられたと。
 和名は「君影草」です。