「新かながわ」2026年5月17日(第2813)号

改憲に反対 一緒に声あげ行動を 憲法会議が県民のつどい開く 会場いっぱい570人が参加
憲法記念日の5月3日、神奈川憲法会議は、県民のつどいを横浜市内で開き、会場いっぱいの570人が参加しました。
主催者を代表して東海大学教授の永山茂樹さんが「憲法をめぐる情勢は厳しいが、ここにも国会前にも多くの人が集まっている。全国で多くの人が声をあげることで情勢は変えられる」とあいさつしました。
室蘭工業大学大学院教授の清末愛砂さんは、「日本国憲法の価値~世界の紛争と日本の役割」をテーマに講演しました。
平和・民主主義を守る宣伝
連絡会が川崎駅頭トークに飛び入りも 憲法記念日の5月3日、川崎駅頭で、平和と憲法を守る宣伝が行われました。
平和と民主主義を守る川崎連絡会が呼びかけたもので、新日本婦人の会、母親連絡会、川崎建設労働組合連合会、革新懇、神奈川土建、川崎労連、平和委員会、日本共産党、川崎合同法律事務所などから90人以上が参加しました。
リレートークには、外国人が飛び入り参加しました。
「日本を戦争する国にするな」 憲法まつりとピースパレード 川崎
「日本を戦争する国にするな」「高市軍拡やめさせよう」―川崎市多摩区の登戸~向ヶ丘遊園の繁華街にこだましたピースパレードの声。参加者130人余の中に、幼児を乗せたベビーカーを押す若い母親やプラカードを片手に杖を頼りの高齢女性もいました。
「第19回憲法まつり&ピースパレードin多摩」が5月3日、登戸第一公園で開かれ、昨年より多い156人が参加しました。
米兵による交通事故死の被害者遺族 裁判を支援する会結成
横須賀市で2024年9月、米兵が乗用車でオートバイと衝突して男性を死亡させた事故をめぐり、男性の遺族が米兵らと日本政府に損害賠償を求めている裁判を支援する会が4月21日、横浜市内で結成されました。
本件事故は、運転者の米兵が右折禁止の道路標識がある交差点を、対向車線の車両の確認を怠って右折進行し、伊藤翼さん(当時22)が運転するバイクに衝突し、死亡させたものです。
交通教育が不十分 第2回口頭弁論
総会に先立ち、横浜地裁で、第2回口頭弁論期日が行われました。
原告側は、準備書面で、米兵に対する米海軍上司の交通安全教育が不十分であったために事故が発生したと指摘しました。
また、米海兵隊岩国基地(山口県)や米陸軍経ヶ岬通信所(京都府)では、警察署が米軍人などに対する安全運転講習会などを実施していることを紹介。一方、米海軍横須賀基地では、本件事故後に横須賀市内で死傷事故が続発した後も、交通安全講習会や実技講習が行われていないことを批判しました。
横須賀・米兵による死亡事故公判 米兵に執行猶予判決 横浜地裁
昨年4月、横須賀市内で、米海軍横須賀基地所属の米兵が運転する車がバイクと衝突し、会社員の高橋慎二さん=当時(47)=が亡くなった事故で、過失運転致死の罪に問われた米兵カヨス・マークポール・パロイ被告(33)の判決公判が4月27日、横浜地裁横須賀支部でありました。片多康裁判官は、禁錮1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
自由の窓5 大飢饉【1】
18世紀初頭、中国西方(現モンゴルと中国新疆ウイグル地域)を領していたジュンガル帝国は、それまで抗争を繰り返していた清国と講和を結び、その攻撃の矛先を西方、特にカザフ汗国に向けました。1723年から始まったカザフ・ジュンガル戦争は7年の長きに及び、カザフ汗は多くの戦死者とともに、戦争が原因の民間人の餓死・病死者を多く出しました。同年はカザフ史において大災厄の年と位置付けられています。戦後もジュンガルとの衝突は続き、業を煮やしたジュズ(第2回参照)の官僚たちはロシア帝国に軍事的保護を要請しました。
戦争はいらない 暮らしと仕事を守れ 第97回 県・横浜メーデーに900人
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と第97回神奈川県・横浜メーデー(実行委員会主催)が5月1日、横浜市内で開かれ、雨の中、900人が参加しました。
冒頭、神奈川土建のメンバーは、石油由来の資材が不足、価格高騰している問題にふれながら、「私たちが苦しんでいるのはアメリカとイスラエルが起こした戦争のせいだ」と指摘。「戦争はいらない。暮らしと仕事を守れ」と訴えました。
横浜ノースドック、横須賀、厚木基地など視察 安保廃棄県統一促進会議が基地調査
安保廃棄神奈川県統一促進会議は4月28日、バスで基地調査を行い、50人が参加しました。
横浜市神奈川区にある横浜ノースドックでは、ゲート前だけでなく埠頭の裏側にまでまわり、連なる倉庫群や揚陸艇・音響観測艦を視察しました。
憲法を生かした国民的共同を草の根からどうつくるか 神奈川革新懇が春の活動交流会開く
神奈川革新懇は4月25日、春の活動交流会「憲法を生かした国民的共同を草の根からどうつくるか?」を横浜市内で開き、40人が参加しました。
主催者を代表して後藤仁敏代表世話人が「総選挙以後、国民に高市政権への危機感が高まり、新しい状況が生まれています。今日は、みなさんの活動を報告し、活発な交流をお願いします」とあいさつしました。
高市政権にどう立ち向かうか 横浜・栄区九条の会が学習会を開催
栄区九条の会は4月18日、横浜市栄区のサカエスタ大会議室で学習会を開き、43人が参加しました。
主催者を代表して、世話人の後藤仁敏氏が、「しっかり学び、周りの方々に伝えよう」とあいさつしました。
日本体育大学教授の清水雅彦氏が、「総選挙後の憲法・政治の行方」と題して講演しました。
「戦争いやだ」声をあげよう 横浜市中区・本牧地域でピースパレード
「戦争いやだ」声をあげよう中区実行委員会は4月11日、横浜市中区本牧地域でピースパレードを行いました。
本牧地域では、トランプ大統領の国際法違反への怒りと、高市首相の憲法無視の言動に、「黙ってはいられなくなった」という日本各地のアピール行動に触発されて、日本共産党後援会を中心に各種団体に呼びかけてパレード実行委員会を作りました。
