「新かながわ」2021年7月4日(第2593)号
神奈川県議会「コロナ感染症対策、ケアに手厚い社会の実現、県立学校の校則見直し」共産党 上野議員が代表質問
神奈川県議会は6月18日、21日、22日、各会派の代表質問を行いました。21日には日本共産党の上野たつや議員が登壇。コロナ感染症対策、ケアに手厚い社会の実現、県立学校の校則見直しなどについて取り上げました。
21年度の子ども医療費助成(本紙調べ)高校3年まで無料は大井町、中学3年までは30市町村、寒川町が所得制限撤廃、小6無料は川崎市・湯河原町だけ
神奈川県内の小児医療費助成制度(通院)の実施状況が分かりました。本紙の調べによると、県内33市町村のうち、高校3年生まで無料は大井町のみで、中学校3年生まで無料は30市町村でした。小学校6年まで無料は川崎市と湯河原町だけとなりました。
「横浜市の歴史教科書、8月再採択、公開性・透明性の確保を」共産党市議団が市教委に申し入れ
横浜市教育委員会は、昨年採択したばかりの中学校歴史教科書の採択を8月にやり直すことを決めています。これを受け、日本共産党市議団は6月23日、教科書採択への公開性・透明性の確保を市教委に申し入れました。
「横浜IRカジノ ギャンブル依存症の怖さ」共産党市議団がオンライン番組
日本共産党横浜市議団は6月19日、横浜IRカジノ問題を斬るオンライン番組の第2弾「ちゃんと知ろう!ギャンブル依存症の怖さ」を放送しました。白井正子副団長が司会を務め、古谷靖彦副団長が進行を担当しました。