「新かながわ」2017年10月15日（第2423）号
「日本共産党の躍進で安倍政権を倒そう」小池書記局長が呼びかけ
「市民と野党の共闘を成功させ、日本共産党を躍進させていただいて安倍政権を倒そう」―。日本共産党の小池晃書記局長を迎えた街頭演説（共産党と川崎民主市政をつくる会の共催）が10月5日、川崎駅東口ルフロン前で行われました。小池書記局長、はたの君枝前衆院議員（南関東比例・神奈川10区重複候補）らの力強い訴えに聴衆から大きな拍手や声援が送られました。
県内5選挙区で立候補取り下げ
18区は若林比例候補を擁立
日本共産党神奈川県委員会は、市民と野党の共闘の勝利で安倍政権を退場させる立場から、県内五つの小選挙区で共産党の立候補を取り下げることを決めました。神奈川18区には、希望の党が立候補を予定しているため、7区候補だった若林やすひさ南関東比例候補を擁立してたたかいます。立候補を取り下げるのは、1区・明石ゆきお、4区・さとう清、6区・今村あゆみ、7区・若林、15区・沼上つねおの各氏です。
神奈川3区 野党共闘を求める市民の会が設立
横浜市鶴見区の鶴見駅前の加瀬会議室で10月1日、3区野党共闘を求める市民の会設立集会が40人の参加で開催されました。これまで神奈川区と鶴見区でそれぞれ市民の会が結成され、活動してきましたが、総選挙を前に一体化して野党共闘を進めることになりました。
「国保の法定外繰り入れ継続を」横浜市議会白井市議が要求
横浜市議会2016年度決算特別委員会の総合審査で、日本共産党の白井正子市議は10月3日、国が来年度から国民健康保険を（国保）都道府県化する問題などについて質問しました。
私の思い
高層マンションで住環境悪化
はたのさん、市古さんに期待します
小杉・丸子まちづくりの会事務局長
川崎市中原区武蔵小杉地域での超高層マンションの再開発と住民運動について、小杉・丸子まちづくりの会事務局長に語ってもらいました。
