「新かながわ」2026年4月19日(第2810)号

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統一地方選勝利へ タムトモと話そう 春のトークライブ

 来年の統一地方選で勝利しようと、日本共産党の田村智子委員長を迎えての「タムトモと話そう 春のトークライブ」が4月4日、横浜市鶴見区で行われました。

無法な戦争を許さない

 田村氏は、米国とイスラエルによるイラン攻撃を厳しく批判。日本共産党が国連憲章と国際法に違反する無法な戦争を許さない立場で、国会論戦を行っていることや、高市早苗首相に対し、イラン戦争終結のための外交交渉の開始を米国とイランに働き掛けるよう申し入れたことなどを紹介し、「戦争を一緒にとめよう」と呼びかけました。

諦めないでみんなで声上げよう 県内11カ所1504人が参加 平和憲法を守る緊急アクションに連帯

 4月8日、平和憲法を守るための緊急アクション(「WE WANT OUR FUTURE」、憲法9条を壊すな!実行委員会共催)に連帯した取り組みが全国で取り組まれました。
 全国のデモ開催情報を集めた「デモカレンダー」などによると、県内では、7日の行動も含めて、11カ所で実施され、1504人が参加しました。

草の根から自覚的運動 消費税減税の声上げよう なくす会が学習会と総会

 「新しい情勢のなかで『消費税減税・インボイス廃止』の実現を」と、「消費税をなくす神奈川の会」(なくす会)は4月4日、横浜市内で学習会と総会を開催しました。消費税をなくす全国の会常任世話人で、日本共産党元衆院議員の梅村さえこさんを講師に24人が学びました。

日中関係の修復と国際平和の道は 神奈川4区市民連合 元外交官の孫崎享氏が講演

 神奈川4区市民連合は4月5日、元外務省国際情報局長の孫崎享さんの講演会を、あーすぷらざ映像ホールで開き、88人が参加しました。
 共同代表の後藤仁敏氏が、「孫崎さんをお迎えし、高市首相の発言でこじれた日中関係の改善と東アジアの平和構築などでお話しいただきたい」とあいさつしました。

アメリカのイラン攻撃に市内米軍施設を使わせるな 横浜 党市議団が市長に要請

 アメリカ、イスラエルによるイラン攻撃をめぐり、日本共産党横浜市議団は4月6日、山中竹春市長に対し、横浜ノース・ドックをはじめ市内の米軍施設を使用させないことなどを国に求める要請書を提出しました。
 古谷やすひこ団長、白井正子副団長、宇佐美さやか、大和田あきお各市議が参加。都市整備局市街地整備部基地対策担当部長の浦山大介氏らが対応しました。

自由の窓2 カザフスタン 遊牧民の国【1】

 中央アジアのカザフスタンは広大な国土面積(日本の約7倍)をもつ大国です。しかし人口は2千万人余、つまり日本の人口の6分の1。他の中央アジアの国と同様に元ソ連邦を構成する国の1つで、ソ連邦の崩壊のあと、1992年に独立。しかし現在、ロシアを中心とする集団安全保障条約機構(CSTO)の一員であり、ロシアと軍事・経済的に密接に関係を持つ国と言っていいでしょう。ただ現大統領はウクライナ・ロシア戦争が始まって以降、プーチンに背を向けています。

コンビナート上空 羽田新飛行ルート撤回を 川崎区民の会が学習会

 羽田増便による低空飛行ルートに反対する「川崎区民の会」は3月22日、川崎市川崎区の教育文化会館で、学習交流会「コンビナート上空の羽田新飛行ルート撤回を!」を開き、62人が参加しました。
 同会は、都心部・川崎コンビナートを低空飛行する「危ない、うるさい」新飛行ルートの撤回・見直しを求めて活動しています。

「3・1ビキニデー」に参加して③ 家族や友達に広げたい 斉藤ひなさん(仮名)

 「3・1ビキニデー」リポートの第3回は、初めて参加した斉藤ひなさん(仮名、19)です。
 日本民主青年同盟県委員会が主催した「静岡県ピースツアー」でビキニデーに参加しました。理由は、米国の水爆実験によって被ばくしたマグロ漁船・第五福竜丸の事件について、もっと知りたいと思ったからです。
 教科書でビキニデーという名前だけは知っていましたが、日本全国の人が被害を受け、今でもそのことについて訴える人が集まることに衝撃を覚えました。

書評 ケアする心 著者 キム・ユダム 訳者 小山内園子

いつまで女性だけにケアをまかせるのか

 書店やSNSで、「ケア」をタイトルに入れた書籍を多く見かけるようになりました。
 しかし、育児や介護など家族の「ケア」に限って言えば、それを担っているのは、ほとんどが女性という現実を問うものは、どれくらいあるでしょうか。
 本作は「ケア」当時者の女性たちが主役。そして、その女性たちが「ケアされない日常」をどのように生きているのか。その姿を多面的に浮き彫りにした韓国小説の短編集です。