「新かながわ」2023年5月28日(第2678)号
「有人対応に戻して誰もが安心して利用できる駅に」鉄道駅の改札窓口無人化問題 社会的責務を果たしてほしい
京急線の駅改札窓口で有人対応からモニターホン対応に切り替えられ、障害者から「以前より対応に時間を要し乗りたい電車に乗れない」との声が上がっています。この問題で、日本共産党、障害者団体などは5月17日、横須賀市の追浜駅と横浜市金沢区の金沢文庫駅を視察しました。
戦争は最大の環境破壊 ぜん息医療費助成廃止反対
第28回「公害・環境、健康、まちづくりフェスタ」(実行委員会主催)が5月21日、川崎市高津区で行われました。主要テーマは▼軍拡競争より9条生かし、平和外交を▼戦争は最大の環境破壊であり、人権破壊だ▼原発は危険、温暖化対策にも無力▼ぜん息患者の医療費助成制度廃止反対―です。
横浜保育問題協議会がアンケート
横浜保育問題協議会(辻村久江会長)が実施した「国の保育士配置に関する最低基準」についてのアンケート結果について、同会運営委員の紺野さんに寄稿してもらいました。