「新かながわ」2022年12月25日(第2660)号

「不登校児童生徒対策に教員増を」「加齢性難聴者へ補聴器の助成を」横浜市会 共産党 古谷副団長が一般質問

 横浜市会では12月9日、各会派の一般質問が行われました。日本共産党からは古谷やすひこ副団長(鶴見区選出)が質問に立ち、不登校対策や認知症対策などを求めました。

「子ども医療費助成の拡充図れ」「公共施設の使用料値上げ中止を」相模原市議会 共産党 田所議員が代表質問

 11月29、30両日の相模原市議会本会議で、各会派の代表質問が行われました。日本共産党からは田所健太郎議員が、小児医療費助成制度の拡充、公共施設の使用料値上げ中止、南市民ホールの存続などについて本村賢太郎市長の姿勢をただしました。

「統一協会と地方議員との関係問う」横浜革新懇がアンケート結果を発表

 革新懇横浜連絡会は12月13日、記者会見を行い、「横浜市会議員と横浜市選出県会議員に統一協会との関係を問う」アンケート調査の結果を公表しました。

「市民が求める上瀬谷跡地利用 要望を市政に反映させよう」横浜・瀬谷区 基地懇がつどい開く

 「市民が求める上瀬谷跡地を語り合うつどい」が12月11日、横浜市瀬谷区の瀬谷地区センターで開かれました。「米軍上瀬谷基地返還と跡地利用問題懇談会」(上瀬谷基地懇)が主催したもので、45人が参加しました。

JAL争議の早期全面解決をめざしJHUが総決起集会 たたかいは新たなステージに 山口委員長が決意表明

 「JAL争議の早期全面解決をめざす12・8総決起集会」(主催・実行委員会)が12月8日、東京都内で行われ、京都、岡山、北九州、徳島、東京北部の支援者・支援団体、「JALに解雇争議の全面解決を求める研究者の会」代表ら400人以上が参加しました。

「医療費の2割負担を凍結し1割に 75歳以上の医療費2割化反対」実行委員会が学習集会開く

 12月8日、横浜市で、75歳以上の医療費2割化反対実行委員会(事務局団体=保険医協会、民医連、年金者組合、高齢期運動連絡会、社保協)が「これ以上の負担増NO!怒りの学習集会」を、会場12人、オンライン12カ所の参加で開催しました。