「新かながわ」2022年7月10日(第2639)号

比例も選挙区も大激戦 あさか氏が懸命に訴え

 平和と暮らしがかかった参院選挙が7月10日、投票日を迎えます。日本共産党の、あさか由香選挙区候補は猛暑のなか、連日駆け巡り、懸命に支持を呼びかけています。比例でも選挙区でも1票を争う大激戦・大接戦となっています。党と後援会は「比例60万票の獲得を何としてもやり抜き、今度こそ競り勝とう」と対話、支持拡大などに奮闘しています。

「共産党への1票で大軍拡とめよう」比例候補 今村さんが演説

 日本共産党の今村あゆみ比例候補は、「比例代表で田村智子さんをはじめ5人以上、神奈川からはあさか由香さんを国会に押し上げていただきたい。みなさんの大きなご支援を」と力を込めて訴えています。

「私たち市民と野党の力であさかさんを当選させよう」合同会社小田原かなごてファーム代表社員 小山田大和さんが応援

 「市民と野党の力で、あさか由香さんを当選させようではありませんか」―。農業や自然エネルギー事業などに取り組む「合同会社小田原かなごてファーム代表社員」の小山田大和さんが連日のように、日本共産党の、あさか由香参院選挙区候補の応援演説に立ち、懸命に訴えています。

「あの青空に戻りたい」今こそ解雇争議解決を JAL被解雇者労働組合 県内在住6人の女性が宣伝

 平日の夕方、横浜駅西口で「JALは解雇争議を解決せよ」のタスキをかけた6人の女性が毎月、チラシを配っています。JAL被解雇者労働組合(JHU)の組合員で、神奈川県内に住む人たちです。「あの青空に戻りたい」と、争議の全面解決をめざし全国各地で支援を呼びかけています。