「新かながわ」2021年10月24日(第2607)号
「共産党の躍進、市民と野党の勝利へ」衆院選スタート
衆院選が10月19日に公示され、31日の投票日まで各党の総力をあげた大激戦が繰り広げられています。衆院解散日の14日、日本共産党の、はたの君枝衆院比例候補(前衆院議員・神奈川10区重複候補)が、沼上とくみつ比例候補とともに、川崎駅前で演説。総選挙での党の躍進と市民と野党の共闘の勝利で政権交代を実現しようと呼びかけました。「なんてん~神奈川10区の会~」、社民党、緑の党の人たちも参加。演説に拍手や声が湧き、手を振る人、駆け寄る人がいました。
「2区・13区の立候補取り下げ」両区で一本化共産党県委員会が会見
日本共産党神奈川県委員会は10月13日、県庁内で記者会見し、衆院神奈川2区候補の明石ゆきお氏と同13区候補の佐野あきひろ氏について立候補を取り下げると発表しました。
いのち・くらし守る、市民の声聞く 「三つのチェンジ」の実現を訴え
川崎市長選が10月17日に告示され、31日の投票に向けた大激戦がスタートしました。「川崎民主市政をつくる会」代表委員の市古ひろかず候補(73)=無所属新、日本共産党推薦=は、「三つのチェンジ」(いのちを守る、くらしを守る、市民の声を聞く)を掲げ、「川崎が変われば日本も変わる」と力強く訴えています。
「中学校給食の全員喫食を」「三つのゼロ」の実現へ山中市長に党横浜市議団が予算要望
日本共産党横浜市議団は10月10日、2022年度の予算編成にあたって629項目の要望書を山中竹春市長に提出しました。荒木由美子団長、白井正子、古谷靖彦両副団長ら9人の議員全員が参加しました。
「オスプレイの整備拠点化は何をもたらすのか」綾瀬平和委員会が学習会
10月9日、綾瀬市内で、学習会「『日米軍事一体化が進む中でオスプレイの整備拠点化が何をもたらすのか』―欠陥機オスプレイの危険性と新たな基地負担について」が開かれました。