かながわ点描「県内最古の木造校舎 半原小学校(愛川町)」

 愛川町の半原小学校は明治6年(1873年)に開校。神奈川県下で最古の木造校舎が残っている。今から95年前の大正15年(1926年)に現在の所に建てられた。

 関東大震災の直後の建設なので、地震対策は万全。校舎北側の廊下全体に土間があり、緊急時、生徒が昇降口に行かないで外に避難できるようになっている。

 愛川には宮大工が多い。それでこの校舎も、宮大工ならではの隅合掌。西洋建築のトラス構造となっている。