2015年10月11日(第2331)号
横須賀 R・レーガンの配備強行
平和、市民団体が抗議行動
米原子力空母ロナルド・レーガンが米海軍横須賀基地(横須賀市)に入港・配備された10月1日、平和、市民団体が市内で抗議行動を繰り広げました。
ロナルド・レーガンは、原子炉2基を搭載。空母ジョージ・ワシントンに代わって配備されました。
入港する空母が見える、うみかぜ公園では朝7時頃、東京湾を進入してくるロナルド・レーガンに対し、安保廃棄県統一促進会議と「原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会」が呼びかけた抗議行動の参加者約50人が、「レーガンは出て行け」「永久母港化反対」と怒りの唱和を響かせました。
平和的生存脅かすRLの横須賀配備
日本共産党の抗議声明
日本共産党神奈川県委員会、県議団、市議団はR・レーガンの強行配備に対して次の抗議声明を発表しました(1日)。その内容を紹介します。