かながわの公園「古墳から学ぶ遠い時代の郷土」桜土手古墳公園(秦野市)

きれいに手入れされた芝生広場の所々は、小高く盛り上がっています。そばには巨木が立ち、起伏にとんだゴルフ場を思わせるような風景です。
小高くなった所の説明板には、保存古墳とあり、径22・8メートル、高さ2・5メートルの円墳で、周りを幅約1・7メートルの周溝がめぐっています、とありました。
樹木葬の墓地を思わせるような雰囲気です。大きさに差はありますが、同じような形の古墳が6基あります。
桜土手古墳群は、6世紀から8世紀初頭に築造された35基から構成。23基の発掘調査が行われ、残り12基のうち6基が桜土手古墳公園に、6基は隣接する工場内に保存され、市指定史跡となっています。
