「新かながわ」2024年4月14日（第2718）号
「プライバシーや財産権を侵害する危険」神奈川労連・革新懇・神商連・平和委 土地利用規制法で学習会
神奈川労連、神奈川革新懇、県商工団体連合会、県平和委員会は3月31日、横浜市内で、自衛隊や米軍基地周辺などの土地・建物の所有者らを調査し、その利用を規制する「重要土地等調査法」（土地利用規制法）の学習会を緊急開催しました。
藤沢 市立鵠洋小の図書室今まで通り使えます 児童・保護者の願いかなう
藤沢市立小学校の過大規模化に伴い鵠洋（こうよう）小学校の図書室を普通教室に転用する動きをめぐって、同校は学校だよりで「今までどおり図書室として使用します」と保護者や児童に伝えたことが4月5日までに分かりました。
横浜港湾労協が「要求ハガキ」運動 冠水・不法投棄など問題解決 若い組合員も参加 要求まとめ市港湾局に要請
横浜港湾労働組合協議会（横浜港湾労協）が毎年取り組んでいる「要求はがきアンケート」が今年で40回目を迎えました。港で働く労働者の声を集め、要求にまとめ、横浜市港湾局と交渉しさまざまな要求を実現させる運動です。横浜港湾労協は官民の労働組合の協議会で、このような公務と民間が協力した取り組みの形態が特徴になっています。
軍港 核燃料工場 石炭火発 気候危機 九条かながわの会が泊まり込み交流会
九条かながわの会は3月17・18両日、横須賀、三浦の両市で泊まり込み交流会を開き、40人が参加しました。
