「新かながわ」2022年6月26日(第2637)号

〝消費税を下げてほしい〟〝軍備増強やめて〟川崎市中原区武蔵小杉駅前 田村、あさか、今村の3氏の訴えに反響

 日本共産党の田村智子副委員長・参院比例候補は6月19日、あさか由香選挙区候補、今村あゆみ比例候補とともに、川崎市中原区の東急武蔵小杉駅前で、街頭演説し、参院選での党の躍進を訴えました。

「女性の出番、勇気もって対話広げよう」ガーベラーズが大決起集会600人参加

 日本共産党の比例5議席と、あさか由香選挙区候補の議席を獲得しようと、県内の女性たちでつくるJCPサポーターズ「ガーベラーズ@かながわ」が6月16日にオンラインで開いた大決起集会。過去最高の600人以上が参加し、「家族や友人などつながりがある人と勇気をもって対話を広げよう」と決意を固め合いました。

対話すれば共産党の支持につながる「参院選の大争点 改憲に賛成?反対?」

 県内のある女性団体内の日本共産党後援会は昨年12月から毎週、駅頭で、憲法を変えることに「賛成」か「反対」か、を聞くシール投票を呼びかけています。参加した女性の一人に対話の様子を聞きました。

「ウクライナ侵略、小児医療費助成、物価高への対策」川崎市議会 共産党の井口議員が代表質問

 川崎市議会は6月15日、16日、各会派の代表質問を行いました。15日には日本共産党の井口真美議員が登壇し、ロシアのウクライナ侵略、小児医療費助成制度の拡充、物価高騰対策などについて、福田紀彦市長の見解をただしました。