「新かながわ」2021年9月26日(第2603)号
「自宅療養者へのケア、土砂条例の規制強化、支援学校の年次計画」神奈川県議会で大山県議が代表質問
神奈川県議会定例会で、各会派の代表質問(9月13~15日)が行われ、日本共産党からは大山奈々子議員が14日、質問に立ち、コロナの自宅療養者へのケア、土砂条例の規制強化、特別支援学校の年次計画などについて取り上げました。
「三つのゼロ」の実施、全員喫食の中学校給食、IRめぐる副市長接待 横浜市会で共産党の荒木団長が一般質問
横浜市会では9月16日、一般質問が行われました。日本共産党からは荒木由美子団長が、75歳以上の敬老パス自己負担ゼロ、子どもの医療費ゼロ、出産費用ゼロの「三つのゼロ」、全員制の中学校給食の実施などについて山中竹春市長に質問しました。また、平原敏英副市長がIR誘致参入をめざす企業から複数回、接待を受けたと週刊誌が報じた問題も直接ただしました。
「医療提供体制の強化を、小児医療費助成の拡充、特養ホームを増設せよ」共産党の渡辺副団長が川崎市議会で代表質問
川崎市議会は9月13日、14日、各会派の代表質問を行いました。14日には日本共産党の渡辺学副団長が登壇し、医療提供体制の強化、小児医療費助成制度の拡充、特別養護老人ホームの増設などについて、福田紀彦市長の見解をただしました。
厚木で市民と野党のつどい「市民と野党の共闘で政治を変えよう」
16区市民連合は9月5日、上智大学教授の中野晃一さんの講演「市民と野党の共闘で政治を変える」を厚木市内で開催しました。
「マルクスの理論と現代」NPOかながわ総研が研究会(全10回)清晌一郎理事長が語る
NPOかながわ総合政策研究センターは10月から「マルクスの理論と現代」をテーマにした研究会をスタートします。研究会の意義などについて、NPOかながわ総研の清晌一郎(せい・しょういちろう)理事長に語ってもらいました。