「新かながわ」2020年12月20日(第2569)号
「カジノ是非問う住民投票、介護保険料の値上げ中止、テーマパーク構想見直し」横浜市会で河治議員が一般質問
横浜市会では12月9日、各会派を代表した一般質問が行われました。日本共産党から河治民夫議員が質問に立ち、カジノ誘致の是非を問う住民投票の実施、介護保険料の値上げ中止、巨大テーマパーク構想の見直しなどを訴えました。
「コロナ対策の強化、特養ホームの増設、大企業支援の中止」川崎市議会で石川議員が代表質問
川崎市議会は、各会派の代表質問を12月3、4の両日に行いました。日本共産党は石川建二市議が登壇。コロナ感染防止対策の強化、特別養護老人ホームの増設、大企業支援の中止などを福田紀彦市長に求めました。
「日米安保条約の廃棄をめざして」神奈川の米軍・自衛隊基地の実態⑫
シリーズの最終回は、安保廃棄・諸要求実現神奈川県統一促進会議事務局長の宇佐美一平さんに「日米安保条約の廃棄をめざして」をテーマに語ってもらいました。
革新懇横浜連絡会が開催「市民と野党の共闘で必ず政治の転換を」
12月9日夜、元文部科学事務次官の前川喜平さんの講演会が、横浜市中区の関内ホールで開かれました。革新懇横浜連絡会が主催したもので310人が参加しました。
保育子育て後援会総会ではたの氏、梅村氏が訴え「総選挙勝利へ後援会を大きく」
日本共産党神奈川県保育子育て後援会の定期総会が12月4日、横浜市内で開かれ、リモートも含めて27人が参加しました。
「核兵器禁止条約に参加する政府を」共産党県委員会が宣伝
日本共産党県委員会は12月5日、JR桜木町駅前で、新署名「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を呼びかけました。