「新かながわ」2020年3月1日(第2532)号
気候変動対策 県職員の自死 やまゆり園の運営 県議会代表質問共産党井坂新哉団長、黒岩知事に迫る
2月17日から19日の神奈川県議会本会議で、各会派の代表質問が行われました。19日は、日本共産党の井坂新哉県議団長が、気候変動対策、県職員の自死問題、県立障害者施設「津久井やまゆり園」の運営などについて、黒岩祐治知事の姿勢をただしました。
新型肺炎、緊急申し入れ 検査体制の抜本強化など県知事に、共産党県議団
日本共産党県議団は2月17日、新型コロナウイルスによる肺炎対策を抜本的に強化するよう黒岩祐治知事あてに、緊急に申し入れました。県健康医療局副局長が応対しました。
「カジノ誘致・改憲発議・「桜」疑惑隠し」菅官房長官の地元で抗議の声 2区市民連絡会がアクション
菅義偉官房長官の事務所近くの蒔田公園(横浜市南区)で2月16日、「『桜』疑惑隠し、カジノ誘致、改憲発議・中東派遣やめろ!市民アクション」が開催されました。アベ政治NO!神奈川2区市民連絡会が呼びかけたものです。
「横浜市20年度予算案どう見るか」共産党市議団 荒木由美子団長語る
1月29日に発表された林文子横浜市長の2020年度予算案をどう見るか。「市民の福祉・くらしを支える思いが見えない」と指摘する日本共産党市議団長の荒木由美子さんに語ってもらいました。
「保育の質と労働者の処遇の改善へ」新春学習会・つどい開く
日本共産党県保育・子育て後援会が「新春学習会・つどい」を2月16日、横浜市内で開催し、31人が参加しました。学習会では、関東学院大学の中西新太郎教授が、「保育の質と保育労働者の処遇改善のために」と題して、講演しました。
パネル展「日中戦争—その実相に迫る」日本中国友好協会が開く
日中友好協会神奈川県連合会と横浜西南支部は2月8日から13日まで、かながわ県民センター1階展示場で、パネル展を開催しました。以前から731部隊・100部隊・毒ガスなどについてパネル展を実施してきた方たちとの共同開催です。