「新かながわ」2019年3月10日（第2487）号
本紙調べ
19年度の子ども医療費助成
大井町が高3まで 県内初
神奈川県と各市町村の議会で、2019年度予算案が審議されています。本紙が各自治体などに問い合わせたところ、6市町が小児医療費助成制度の対象年齢を拡大する予算案を組んだことが分かりました。
大規模事業優先を転換
市民要望に応える予算に
川崎市議会 むねた裕之市議が代表質問
2月26日の川崎市議会定例会での代表質問で、日本共産党の、むねた裕之市議副団長（高津区選出）は、財政が厳しいと市民要望に背を向ける一方で、大規模事業を国と推進する福田紀彦市長の姿勢を厳しく批判しました。
給食食べたい！
カジノはいらない！
新婦人が集会＆パレード
「給食食べたい」「カジノはいらない」。横浜市中区で3月3日、新日本婦人の会神奈川県本部は「アルデンテ100人アクション」と銘打って集会とパレードを行いました。冷たい雨の中、親子ら約130人が元気にアピールしました。
「岸牧子さんを県知事に」よこすか・みうらのつどい
神奈川県知事選で、幅広い人たちでつくる「かながわReBorn」の岸牧子候補＝日本共産党推薦、新人＝の勝利をめざし、「かながわReBorn@よこすか・みうら」のつどいが2月28日、横須賀市内で行われました。
