「新かながわ」2018年6月17日(第2454)号
シリーズ 神奈川の革新懇
共同を広げる
”要””架け橋”
民主的な諸団体と日常的な共同行動
茅ヶ崎革新懇
茅ヶ崎革新懇は2003年12月13日に結成されました。結成早々、辻堂駅北側線路沿いの関東特殊製鋼が移転することになり、その跡地の開発計画をめぐって住民の要望を集約し、計画に取り入れさせました。
署名呼びかけ弾む対話
都筑連絡会が宣伝
6月9日、横浜市都筑区のセンター南駅で、「つながり&変えよう 都筑連絡会」が行った宣伝行動には、90人が参加しました。舞台周辺では、「安倍退陣!」などのパネルを掲げ、3000万署名を呼びかけました。あちこちで人だかりができ、対話も弾みました。
横浜にカジノいらない
山下ふ頭は市民の憩いの場に
横浜連絡会がシンポ開く
刑法が禁じる賭博場を解禁するカジノ実施法案の国会審議が進む6月9日、山下ふ頭を望む波止場会館(横浜市中区)で、カジノ誘致反対横浜連絡会が、カジノ反対シンポジウムを開き、85人が参加しました。
楽しく開かれた平和行進に6500人
核兵器廃絶を願う感動のドラマ
核兵器廃絶などを訴える平和行進は5月7日に神奈川県に入り、19日に静岡県に引き継ぎました。原水爆禁止神奈川県協議会事務局長の笠木隆さんに振り返ってもらいました。
中学道徳教科書を見て意見上げよう
共産党横浜市議団が展示改善で申し入れ
2019年度に使用される小・中学校などの教科書の展示会が、神奈川県内各地で始まっています。道徳が、昨年度の小学校に続いて19年度から中学校でも正式教科となり、中学校の道徳の教科書の採択が、今年の7月から8月にかけて、各教育委員会で実施され、初めて中学校道徳の教科書が使われることになります。